インプットのフィルター・リレーションを定義しよう
クエスト概要
「インプットのフィルター・リレーション項目一覧を定義しよう」のクエストでは、
連携元システムのデータに対して何らかの条件で連携対象のデータをフィルターして連携したい場合の条件や、
1つのI/Fで連携元のデータ(システム)を複数定義した場合に、そのデータ間のリレーション(結合条件)を定義します。
連携元のデータは1種類、かつ特に連携元のデータからさらに絞り込みする必要がない場合はそのままクエストを完了させればOKです。
連携元のデータに対する絞り込み条件
連携元システムの事情により、本当に連携させたいデータだけに絞り込んだCSVファイルにすることができない、 APIで条件を指定して絞り込んで取得することができない、といった場合に、取り込み対象のデータに対して条件を指定することができます。連携元のデータが複数種類ある場合に、複数間のデータの関係性(結合条件)
アウトプットとして出力したい項目を1種類のデータからだけでは出力することができない場合、 連携元のシステムを複数指定、もしくは1つのシステムから複数種類のデータを取得することが可能です。
連携元のデータの種類を複数した場合に、データ間の関係性を定義することで、出力に利用することができます。 連携元システムを複数指定する場合は、I/F一覧にて連携元システムを複数定義する必要があります。
用語一覧
このクエストで登場する用語を解説します。
軸となるインプット
主体となるインプット情報を定義します。基本的には最初に選択したインプットデータがデフォルトで選択されていますので定義不要です。インプットが複数ある場合に、軸となるインプットに指定したデータが駆動表として扱われます。
結合するインプット
複数のインプットデータを1つのデータに結合する際に定義します。連携元を複数定義した場合は、ここで結合するインプット情報を選択して下さい。
結合方法
最初の1行のみ
最初の1行のみが結合されます。結合する条件、フィルタが設定されている場合はそれぞれ適用された結果の1行目になります。
結果として連携されるデータは、軸となるインプットのレコード数と同じとなります。結合に合致しない場合、そのインプットの値は、空白扱いになります。行を全て含める
行をすべて含めて結合されるため軸となるインプットの行数よりも多いデータが連携されます。結合する条件、フィルタが設定されている場合はそれぞれ適用された結果が結合されます。
結合した結果、軸となるインプットに対して複数行、合致するレコードがある場合は、連携されるレコード数自体が変わることがあるのでご注意ください。
フィルタ(絞り込み条件)
入力元からどのようなデータを抽出するか条件指定することができます。データの絞り込み条件に利用出来る項目は、インプット項目一覧で定義したものです。項目が特定の値と等しい、等しくない、以上、以下、空でない、等、柔軟な条件のフィルタが可能です。
なおフィルターは、それぞれのインプットに対して独立してかけるフィルターとなるため、結合した後のデータに対するフィルターは現状指定できません。
レコードグループ
レコードグループとして指定した項目をキーとして、グルーピングした単位で出力単位を分割することができます。
レコードグループは複数指定可能です。