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エラー時連携処理仕様を定義しよう

クエスト概要

I/F実行時にエラーが発生した場合の共通の振る舞いとして、エラー時連携処理の仕様を定義します。
先ほど定義したバリデーション(チェック処理)の結果、異常終了となる行があった場合に、どのようにするのか、ということを定義します。エラー行があった場合のアウトプットの扱い等、運用上重要な部分となりますので、連携先システムの仕様を確認しながら定義して下さい。エラー行とは、バリデーションチェックで異常終了となるようなチェックに引っかかる行のことを指します。


エラー時連携処理仕様

エラー発生時の連携処理仕様をご案内します。


エラー行があった場合のアウトプット処理方法

エラー行があった場合はアウトプットなし

1件でもエラー行があった場合は全て連携処理をしません。
1回のI/F処理で連携されるデータに1件でもエラーとなるレコードがあった場合に、アウトプットを作成したくない場合はこちらを選択してください。連携するデータの連続性やまとまりで連携する必要があるような連携であれば、エラー行があった場合はアウトプットなし、とすべきです。1行1行が独立したデータなのであれば、エラー行を除いてアウトプットする、として問題ありません。連携元システムのデータと連携先システムの仕様にも依存するので、この違いを認識したうえで定義してください。
アウトプット基本情報で、出力レコード上限数を定義している場合は、アウトプットなしとしていてもエラーが起きるまでに出力されたものをなかったことにするというのはできないのでご注意ください。

エラー行を除いてアウトプットする

エラー行があっても正常データは連携処理します。
1回のI/F処理で連携されるデータに1件でもエラーとなるようなレコードがあっても、エラー行を除いた形でアウトプットを作成したい場合はこちらを選択してください。


エラー行発生時のI/Fの処理方法

スキップ

エラー行以降の行も処理を継続して連携します。
1回のI/F処理で連携されるデータに1件でもエラーとなるようなレコードがあっても、I/F処理を継続したい場合はこちらを選択してください。
※エラー行があった場合はアウトプットなし、と定義している場合は、考慮不要です。

処理中断

エラー行以降の行の処理を中断して連携処理を終了します。
1回のI/F処理で連携されるデータに1件でもエラーとなるようなレコードがあった際、その時点でI/F処理を中断させたい場合はこちらを選択してください。
※エラー行があった場合はアウトプットなし、と定義している場合は、考慮不要です。


エラー行発生時のチェック処理方法

定義したチェック方法によって、エラーメッセージに出力される内容が変わります。 エラーチェックを全件すると、パフォーマンスには当然影響はあるため、連携するデータの特性も踏まえてご決定ください。

全件チェック

エラー行が存在しても全ての行をチェックします。
1回のI/F処理で連携されるデータに1件でもエラーとなるレコードがあった場合でも、データチェックの処理を継続したい場合はこちらを選択してください。
※全件チェックとした場合は異常終了の場合でもI/F処理に時間がかかるため、大量の件数をデータ連携するI/Fでは推奨されません。

エラー発生時に中断

エラー行が発生した時点でチェック処理も中断します。
1回のI/F処理で連携されるデータに1件でもエラーとなるようなレコードがあった際、その時点でデータチェックを中断させたい場合はこちらを選択してください。


エラー行に対するチェック継続有無

こちらも定義したチェック方法によって、エラーメッセージに出力される内容が変わります。1行のデータでチェック処理にひっかかった際に、全ての列をチェックするか否かで、ログのエラーメッセージにどこまで出るか、が変わります。

全てのカラムをチェックする

エラー発生行の全てのカラムをチェックする。
1回のI/F処理で連携されるデータにエラーとなるレコードがあった場合でも、エラーが発生したレコードの全てのカラムをチェックしたい場合はこちらを選択してください。
※全てのカラムをチェックする、とした場合は異常終了の場合でもI/F処理に時間がかかるため、大量の件数をデータ連携するI/Fでは推奨されません。

エラー発生時に中断

エラーが発生した時点で該当行に対するチェックは中断。
1回のI/F処理で連携されるデータにエラーとなるレコードがあった場合、特定の絡むでエラーが発生した時点でそれ以降のカラムのチェックを中断したい場合はこちらを選択してください。


関連リンク

このクエストに関連する機能仕様、FAQのリンクです。
・ 機能仕様
・ FAQ