バリデーション(アウトプット)を確認しよう
クエスト概要
実際にI/Fを稼動・運用していく上で発生するエラーの制御をはじめとした、バリデーションの情報を定義します。
バリデーションの情報とは、どういう時に異常終了とするのか、異常終了となった時にどのようなメッセージを出すかを定義します。
このクエストでは、アウトプット項目のバリデーションを定義します。
通常、項目単位のバリデーションはインプット項目側で制御するので、定義不要です。
論理的にはインプット側のバリデーションでチェックしていれば、アウトプット側で定義する必要はない、というところではありますが、
何か関数等を利用している、加工している、というような場合に、念のため出力前にもチェックをかけたい、という場合のために定義します。アウトプット項目のバリデーションについての考え方は、インプット項目のバリデーションと同様です。
バリデーション一覧(アウトプット)
インプット項目のデータ型に応じて定義できるバリデーション一覧をご案内します。
文字列型
必須チェック
項目に値が存在するか必須チェックをします。
データ長チェック
データ長がインプット項目定義で指定した範囲内かどうかチェックします。
数値型
必須チェック
項目に値が存在するか必須チェックをします。
フォーマットチェック
数値がインプット項目定義で指定したフォーマットとなっているかチェックします。 ※最大桁数、小数桁数のチェック
正数チェック
負の数でなく、正の数となっているかチェックをします
範囲チェック
数値がインプット項目定義で指定した範囲内かどうかチェックします。※最小値、最大値のチェック
日時型
必須チェック
項目に値が存在するか必須チェックをします。
フォーマットチェック
日付がインプット項目定義で指定した日付フォーマットとなっているかチェックします。
区分型
必須チェック
項目に値が存在するか必須チェックをします。
真偽型
必須チェック
項目に値が存在するか必須チェックをします。
バリデーション設定
それぞれのバリデーションの中で定義できる内容をご案内します。
taiasでは、デフォルトのバリデーション設定があらかじめ定義されているので、個別のチェックが必要な場合のみ設定しましょう。
※I/F単位のバリデーションと定義できる内容は同じです。
異常終了/正常終了
I/F実行時に対象のバリデーションチェックに引っかかった場合、異常終了とするのか、正常終了(警告あり)とするのか選択します。
エラーID
I/F実行時にバリデーションチェックで異常終了だった場合に表示するエラーIDを定義できます。
例:taias_if_0006-contract_id-MANDATORY
メッセージ(定型文)
I/F実行時にバリデーションチェックで異常終了だった場合に表示するメッセージを定義できます。
例:「必須」項目であるにもかかわらず入力されていません
ログメッセージプレビュー
設定したログメッセージをプレビュー形式で画面から確認できます。
例:[異常終了] 「必須」項目であるにもかかわらず入力されていません | 項目名 = 契約ID - 連携元システム(数値型) (エラーID : taias_if_0006-contract_id-MANDATORY)